【堺市・和泉市】セーバー(シーバー)病なら足・歩行専門治療院へ

次のような症状でお悩みではありませんか?

〇踵が走ると痛くて体育や運動ができない。

 

〇踵を押さえると痛みがきつい。

 

〇病院では成長痛と言われ湿布以上の処置をしてもらえない。

 

〇整骨院で電気やマッサージをしているが痛みが変わらない。

 

 

踵の痛み(セーバ病)がなかなか改善されずにお悩みではありませんか?

 

 

 

 

 

当院ではセーバー病を引き起こしている原因を追究することにより何例もの症状を改善してきております。

 当院には毎月大阪府内からセーバー病でお困りの方がご来院いただいております。

 

セーバー病の治療件数は大阪でもトップに入ると自負しております。

 

もし、お子様がセーバー病でお困りでしたらお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

セーバー病は成長痛だけが原因ではありません

セーバー病でお悩みの方で病院を受診されセーバー病は「成長痛」だからある程度の時期が来たら改善するとお医者さん言われた。

 

当院にご来院の患者様によくいらっしゃるパターンです。

 

確かにセーバー病は成長時期に多い疾患です。

 

ですが本当に成長痛だけが原因なのでしょうか?

 

本当に成長痛だけが原因であれば皆さん成長段階でこの症状と向き合っていることになります。

 

ですが実際セーバー病になられる方はクラスの中でも数名程度だと思います。

 

では、セーバー病になる方とならない方の違いは何なのでしょうか?

 

 

当院には毎月セーバー病でお悩みの患者様が数名ご来院されますが

そのほとんどが歩き方、走り方に特徴がございます。

 

どのような走り方かというと

 

上の写真のように足の指が反りかえりかかと重心になって指先に体重が乗れていないお子様が非常に多いです。

 

そうするとふくらはぎの筋肉が引っ張られ筋肉が付着する踵の軟骨の部分に牽引力が加わり負担がかかりセーバー病を引き起こしてしまいます。

 

成長期は大人に比べ骨が柔らかいので牽引されることによる影響を受けやすくなっているのです。

 

その為病院では成長期特有の痛みとして成長痛という言葉を使われているということを理解していただく必要がございます。

 

ですのでセーバー病は単なる成長痛ではなく歩行や姿勢の影響が関与しているので改善するには患部だけでなく体全体のバランスを見ていく必要があると当院では考えております。

 

 

足専門施設だから可能な痛み改善トータルメニュー

セーバー病の好発年齢

 

セーバー病の好発年齢は小学生3年生~6年生くらいの男の子に多いです。

 

当院に来られている患者様では、サッカーやバスケット、バレーボールなど

 

瞬発系のスポーツやジャンプをすることが多いスポーツをされている方が来られます。

 

 

 

一般的な治療方法

 

病院・・・レントゲンを撮って骨の状態を確認。異常がなければ湿布を処方し安静を指示。

      リハビリ科があるところでは電気治療を行う。

 

整骨院・・・痛みのある足裏、ふくらはぎ付近のマッサージ、電気治療、ストレッチ

        できるだけ来院するよう勧められることが多い。

 

 

基本的に痛みのある個所への対処を行っているが改善しないというパターンが多いです。

 

       

 

当院が行うセーバー病の治療方法

 

①検査、動作観察に重点を置き、根本改善を目指します。

 

 

当院は、痛みの施術を行う前に痛みの原因を探ることが最重要点だと考えております。そのため止まった状態、動いた状態等で体のチェックを行い根本からできるだけ最短で治療を行うよう心がけております。

 

そうすることで痛みを根本から改善できます。

 

○ウォーキングマシーンでの歩行・ランニング動作のチェック

 

実際に歩いたり走ったりしてもらい動きの中に痛みが出てる原因がないかチェックしていきます。

 

肩の位置、骨盤の動き足の接地の仕方、膝の向きなど細かくチェックを行い痛みが出てる原因を探し出していきます。

 

○足裏診断

 

 

足の裏にどのように体重がかかっているかを検査していきます。

 

偏平足、浮き指、ハイアーチなどが分かります。

 

○足のサイズ測定

 

実際の足の寸法を計測します。

 

実際のサイズと靴のサイズが明らかに違う場合足の障害を起こす可能性が高いのですのでご自身の正しい足のサイズを知ることは足の障害をなくす第一歩です。

 

 

②痛みの箇所だけでなく全身のバランスを診ながら治していく。

 

 

痛みの箇所=痛みの原因ではありません。

 

膝が痛い方が足裏のバランスの崩れが原因。外反母趾が骨盤の歪みが原因。

 

など痛みの箇所と痛みの原因はほとんどの場合違うことが多いです。

 

ですので、痛い箇所だけ施術していても症状はなかなか改善しません。当院では、施術前の検査で痛みの原因を特定していき原因となる個所を含めて体のバランスを調整していきます。

施術はアフタフォローを含めてトータルサポート!!

 

 

 

 

施術して終わりではなく正しい歩行、ランニングフォームに近づけるようなトレーニング指導。

 

正しいシューズの選び方、靴の履き方の指導、自宅でのケアの仕方等当院の施術と併用して自宅でも症状を根本から改善していただくためその人その人に合った日常生活指導を行い1日でも早く良くなってもらえるようサポートしております。

 

分からないことや不安点はメールや電話でもお問い合わせしていただけるとお答えさせていただきます。

 

 

当院の治療が選ばれる理由

 

 

①足だけでなく骨盤も調整します!!

 

 

当院に来られるセーバー病をはじめ足に痛みのある患者様に共通するのが骨盤の歪みです。たとえば女性の外反母趾の方は股関節が内側にねじれていてあぐらのように足を広げる動作がしにくい方が非常に多く踵の骨も内側に倒れてしまっているため親指に衝撃を受けて痛みが出ているという患者様が非常に多いです。当院では国家資格を持った専門家が歪みを調節しながら治療するため非常に効果が高いのです。

 

できるだけ最小限の治療回数で痛みを取っていきます。

 

矯正を維持するために自宅での体操指導や歩き方など日常生活までを改善できるよう何回でも分からないことはサポートさせていただいております。

 

③オーダーメイドインソールがあなたの足をサポート!!

 

当院はお一人様ずつに合った靴選びやインソール作成も行っているので足にかかる負担が少なくなり歩行をしやすい状態に持っていきます。 (強制ではございません)

 

野球ができるようになりました!!

 

走るのが痛くてスパイクを履いて野球ができなかったT君。

 

ふくらはぎがパンパンに張っていて走り方が踵に衝撃のかかる走り方で指先に力が全然入っていなかったので走り方の指導と患部の負担を取り除くことを中心に施術を行いました。

 

走り方がかわることで症状がでなくなり、踏ん張りがきくようになったと喜ばれていました。今回は4回で治療終了とさせていただきました。

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

あなたと同じようにセーバー病の痛みで悩まれていた方も今では笑顔で生活が送れるようになっております。

 

COFSUのトータルサポートで改善してみませんか?

 

もしあなたが外反母趾の痛みから解放されたらどんな未来が待っているでしょうか?

 

 

 

 

 

次はあなたの番です!!

 

あなたはセーバー病の痛みから解放される方法を知りました。

 

あとは行動に移すだけです。

 

COFSUに先に来られて痛みから解放された方のように

 

楽しい学生生活を取り戻しませんか?

 

 

 

友だち追加

ただいま、新規患者様が大阪を中心に近畿圏内からご来院いただいておりご予約が午後を中心に取りづらい状況となっております。

 

ですので、1日1名様のみ限定で初回特別料金でまず、当院の治療の方針や治療方法等をお伝えさせていただき治療を続けられるか判断していただこうと思います。

 

もし、あなたが痛みなく歩けるようになりたいと考えられ当院の施術方針に納得されたら治療を続けていただければと思います。  

当院までのアクセス

足と歩行改善治療院COFSU

〒593-8324

堺市西区鳳東町4-325

JR阪和線鳳駅から徒歩約3分

 072-283-9211

 

午前診 9:00~12:00

午後診 14:00~19:00(当日17時でご予約ない場合CLOSE)

土曜日9:00~14:00(14時以降可能な場合もあり)

  

院長からのメッセージ

 

踵(かかと)痛でお悩みの方は当院にはたくさん来られます。

 

中にはしゃがめない、学校まで歩くのもつらいという方もいらっしゃいます。

 

病院では成長痛やから休んでればよくなると言われて運動を控えているがよくならない。

 

これは普段踵に負担をかけるような歩き・走りをしているからです。

 

成長痛ならほとんどの子が経験してもおかしくないはずです。

 

でもなぜうちの子供だけなるのだろうと疑問に思われてい方も多いと思います。

 

セーバー病は単なる成長痛ではなくきちんと原因があります。

 

原因を改善する必要があります。

 

中には、治療ではなく日常生活の体の使い方を変えてあげるだけで症状が消失する方もいます。

 

これは、痛みの原因がはっきりわかったのでそこにアプローチをしてあげただけです。

 

もし、あなたが踵(かかと)痛でお悩みでしたらむやみに注射や痛み止めを飲むのではなく

 

原因探しをしてみませんか?

 

歩き方や立ち方や靴に原因があるかもしれないですし、骨盤のゆがみが原因かもしれません。

 

アーチに問題がある方もいらっしゃいます。

 

それぞれ原因が違えばアプローチの仕方が違って当然です。

 

当院ではまず、原因を探します。

 

原因を探し出しアプローチを加えながら変化の様子を見ていきます。

 

 

もし、あなたが踵痛でお悩みでしたら一度当院に勇気をもってご相談下さい。

 

まずは日常生活を変えるアドバイスができると思います。

 

迷っている間にも症状は進行してしまいますので迷われているのでしたらまず行動に移しませんか?

 

 

こちらは当院の患者様の症例が乗ったブログになりますので参考にしてみてください。

 

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