足のトラブル相談で最も多い原因は、実は「合わない靴」です。
ウォーキングシューズは
①かかとがしっかり固定されているもの
②捻じれにくいもの
③ある程度のクッション性(ありすぎてもダメ)
④指先だけで曲がるもの
代表的なメーカーでは、
ASICS
New Balance
ミズノ
などは足の安定性を重視した設計が多く、足病学的にも安心感があります。
ポイントは
✔縦のサイズ、横のウィズをしっかり合わす
✔ つま先に1cm程度の余裕
✔ かかとが浮かない
これをまずしっかり合わしてみましょう
「かかとから着地」とよく言われますが、それを意識しすぎて足を前に出すことだけを意識すると、足の上に体が真っすぐ乗らず、太ももの前やひざに負担がかかってきます。
理想は
かかと → 足裏全体に体重移動 → 足を後ろに送り出す
特に、足を前に出すイメージよりしっかり踏ん張って足を後ろに送り出して自分の足が体より後ろに行くイメージが大切です。
当院でもウォーキングを始めて足が痛みなる方のほとんどは後ろの歩幅が出ていなくて膝や足に負担がかかってしまってます。
ウォーキング前後にぜひ取り入れてほしいのが足のストレッチ。
特に
・ふくらはぎ
・足首
・股関節
この3か所は必須です。
テニスボールで足裏をコロコロするだけでも、筋膜の緊張が緩みます。
「健康のため」と思って急に長い時間や長距離を歩くことはNG
普段筋トレや、運動をしていても「歩く」ために使っている筋肉とは別物です。
筋肉痛やけがを避けるためにもまずは「30分程度」から始めて体を慣らしてから
距離や時間を延ばしていきましょう!!
ウォーキングは素晴らしい習慣ですが、足は体の土台です。
家で言えば「基礎部分」。
基礎が崩れると、膝・腰・肩まで影響します。
正しい靴、正しいフォーム、そして正しいケア。
この3つを意識するだけで、10年後の足は大きく変わります。
今日の一歩が、未来のあなたの足をつくります。
無理せず、でも丁寧に。
足を大切に、楽しく歩いていきましょう 👣